9月8日(土)2007年
先日、買ってきたスチール棚を組み立てていたところ、スチールの角でうっかり左手を切ってしまいました。
たいしたキズではありませんが、ひさしぶりの負傷で自分でもびっくりしました。(私は包丁を見るのと、血を見るのがとても苦手です。)
ハウスクリーニング中、手袋をしていないときが結構あるのですが、指を切ったりすることはめったにありません。
指や手の負傷はやはりハウスクリーニングの仕事に差し支えますからいつも注意しています。
特に利き手の右手が負傷してしまったりすると、これをかばいながらの作業はいまいちはかどりません。
それゆえ、あるときから万が一右手が負傷しても同じレベルで仕事ができるように左手で作業をする訓練をしました。ですから私の手のひらには左手にも「雑巾ダコ」ができています。
まだまだ右手ほど自由がきかない左手ですが、けっこう頼りになるものです。
今回切ってしまった左手の傷口がふさがれば、また、訓練の再開です